３Ｄ

最近うれしかったこと。「忘れた頃にエコポイントで引き換えた商品券が届いたこと」。編集部えいぞうです。

松山に来て1ヶ月が経ちましたよ。クライアントさんへの道のり程度は迷うことも少なくなりました。未だ余暇を楽しむスポット探しはできていませんが、少し前に映画館に行きました。作品は話題の「アバター」。
公開初日だったこともあり、満員で場内は賑わっておりました。そして入場とともに手渡された「３Ｄメガネ」。
そう、この作品は３Ｄ上映作品なのです（少し割高）。ややずっしりと鼻の上にのしかかるメガネにやや違和感を感じながらも上映開始。確かに映画館でしか味わえないこの演出は是非体験頂きたいですね。「メガネなしだとどんなふうに見えるんだ？」とメガネを外してチラ見する、私を含めたお客さん続出です。どんな風に見えるかはお楽しみ（ちなみに、退場後のロビーで酔っ払いのようにフラフラしているおじさんをみかけました。あれはまぎれもなく３Ｄ酔いですね）。昔アニメ上映なんかであった赤と青の３Ｄメガネとは迫力が違いますよ。この監督、今後は全ての映画を３Ｄで撮るそうです。家電メーカーはテレビにも３Ｄを導入開始、って言ってましたから、そのうちブライダル業界にもそんな商品ができるかもですね。例えばオープニングやエンディングのムービー、宴内の演出になど。エンターテインメント化の傾向もある結婚式ですが、参加するゲストは楽しそうですね。
とにかく３Ｄ未体験の方は是非一度、ご覧あれ。

「恋しくて」（87年アメリカ）
～懐かし80年代のエバーグリーンです。舞台はアメリカの高校。主人公の男子校生が、憧れの同級生の女のコにアタック！そのキューピッド役をかって出た親友の女子高生ワッツ。ボーイッシュでいつも男同士のように親交を深めていた2人だが、彼女も実は…　という三角関係ものの、色あせない名作。少女マンガなんかにありがちな題材ですが、このワッツの切ないこと。知らずに彼女を応援している自分がいます。当時「プリティ・イン・ピンク」など青春もので黄金時代を築いたジョン・ヒューズ作品です。