古き良きもの。

日々暑くなっていきますね。
コンビニでも花火が売られはじめ夏を感じる今日ころころ…。
どーも、あすばらです（・▽・）ﾉ


次の冬号の企画に向けて南予方面に取材に行ってきました。

約200キロちょっとの旅です。

・・・・旅なんて言わない距離か（笑）

今回取材に行ってきたお店をちょこっと雑誌に先駆けてご紹介・・・・・

と、いうわけにはいかないので、取材先でお勉強させてもらったことを書こうかなと（・▽・）


最近では、あらゆる物が簡素化されているということ。

たとえば


「結納」


古来より執り行われている大切な儀式ですが、最近では省かれてしまうことが多いとか。

・・・まぁ確かに、結納ってよくわかりませんよね。
でも昔から執り行われているということは、きちんとした意味やいわれがあって、ってことなんだろうと思いますが・・・。

結納品といっても、最近では様々な物があって、伝統的なものから最近の様相に合わせたものまで、実に様々、多種多様。
そこでまた何を揃えればいいのか、という疑問が生まれる。

結納品に限らず、結納ということそのものがよくわからない。
昔は仲人さんがいろいろとお世話くださっていたそうですが、今は仲人さんを・・・・ということはほとんどないので、自分たちで手配して準備して本当に大変。

でも知ってました？？

こういったことについて、親切丁寧にアドバイスしてくれたり、サポートしてくれるお店がたくさんあるんですよ（≧▽≦）♪

ぜんぜんわかんなーーーい。

そんなカップルさんも大丈夫！
次号でいろいろ紹介しちゃいます！！読んでね

やっぱり花嫁さんのご両親にしてみれば、大切な大切な娘さんをお嫁に出すんです。
きちんとした形で送り出したい、そんなご両親のお気持ちも考えたいですよね。

また日本の古き良き伝統を、大切な儀式を守っていくことも大切なこと。
めんどうだから、わからないから、そんなこと言わないで、ふたりはもちろんその家族同士の結びつきをより確かなものにするためにも、たとえ略式であっても執り行ってほしいなと思います。