古い友人のウェディングにて

こんにちは、編集部の福です。

先週末、わたくし大学時代からの友人の結婚式のため、横浜に行ってきました。
あまり関東のほうまで行くことがないので、すごく楽しみにしていきました。

前の日にホテルをとってもらい、横浜の夜景を満喫。


一緒に行った友人はいなかったので、「ただしひとりで満喫」…。
でも本当に日常生活ではないひと時を過ごせて、幸せな気分でした。

朝起きて、横浜を散策しました。
都会はあまり好きではないですが、横浜の風景はすがすがしさを感じることができてよかったですねー。
海があるからでしょうか。
天気がよいこともあり、どんどんと式に向けてのテンションが上がってきます。

写真にあるのは、「日本丸」

私の友人は今年36歳、お相手の方は38歳のとても落ちついたおふたりです。
私も忙しく、彼女も忙しく、今年に入って私が地元を離れてしまったため、ここ2-3年はなかなか合うこともできなかったので、式で初めてだんな様を見ます。
「彼女が選んだ人はどんな人だろう。」ワクワクもあります。

結婚の報告を受けたときも、「きてほしいんだけど」といわれたときも、本当にうれしかったです。

「絶対泣くなー私」と思いましたが、やはり泣きました。
式の間、だんな様を初めて見るにも関わらず、「うわーきれー」と心の中で思いながら、ずーと彼女を見てました。
だんな様の顔は全く目に入りませんでした。

周りの人のことを自分は置いておいて、常に考えてくれる彼女。
いつも助けられて来ました。
そんな彼女が、ウェディングドレスで、今日のこの日は、本当に世界で一番キレイ！そう感じました。

私を呼んでくれてありがとうございます。
なんて素敵な日だったことでしょうか。

本人は岡山にいて、だんな様のご実家のある横浜での式ということで、準備もほぼ電話でしていたとか…
大変だっただろうと思いますが、手書きのメッセージをみんなに書いていました。
心のこもった言葉に、彼女の人柄があふれていて、また感動。



ウェディングスタイル.netをご覧の方の中には、きっと愛媛で式をするが、今は遠くにいらっしゃる方もいるのではないかと思います。

本当に大変だと思いますが、ぜひおふたりの想いが伝わる結婚式にしてくださいね。

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