明日が来ることは奇跡です。

こんばんは、編集部のはらちゃんです

わたくし、先週末、とってもとっても運命的な出会いをいたしました

本当にこんな偶然あるんだなって感じました。

- It's　destny -

だってだって私、ほんの数日前この皆様のお話をしていたばっかし・・・

私と一緒に写真に写っていただいているのは、赤須　太郎さん。

そう、みなさんご存知ですよね
若年性乳がんと闘い、24歳でその生涯を閉じた長島　千恵さん　の恋人でもあり、"ぱんだ会"のメンバーである、太郎さん。


ちょうど、ＷＳ夏号発売の手配りに出かけた坊ちゃん広場で遭遇　

さくらパンダ前線キャンペーン"と題して、乳がん検診全国キャラバンを実施中の"ぱんだ会"の皆さんは、千恵さんのお友達やご親族などの集まりで、"若い人でも乳がんになることを知って欲しい。そして若い人ほど体に気をつけて欲しい"という千恵さんの思いを引き継ぎ、ボランティアで活動を続けています。

この乳がん検診キャラバンは、20代・30代の女性が対象で、書籍の収益の一部で検診費を補助することで、一人1000円でマンモグラフィ検診を受けることができるそう。

本日は→高知県で活動されていたはず・・・　どんどん北上を続けています。基本的に検診は予約制です、こちらをチェックしてみてください→予約詳細　すごい・・・1ヶ月先まで予約がいっぱい・・・

もし、予約できなかった人もキャラバン隊が近くに来られる際は、ぜひぱんだ会の皆さんに会いにだけでも行ってみてください。スタッフさんや太郎さんのお話だけでも、聞いてきてください。皆さんの素敵な笑顔に会って来てください。

そして、彼らに伝えましょう。


"ありがとう"を。


映画は5/9（土）ロードショー


長島　千恵さん、彼女が残してくれたメッセージは、一人ひとりの胸に強く、深く、あたたかく、刻まれています。


「みなさんに明日が来ることは奇跡です。それを知ってるだけで、日常は幸せなことだらけで溢れてます。」　長島　千恵さんより。